1990年春 第62回センバツ 鹿実戦績

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1回戦 ○5-4 秋田経法大付高等学校

高校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿児島実 0 0 0 0 0 2 0 0 3 5
秋田経法大付 0 0 0 2 0 1 0 1 0 4

投手

鹿児島実:
上園
秋田経法大付:
中川

本塁打

鹿児島実:
内之倉
秋田経法大付:

1983年夏以来の甲子園出場を果たした鹿実は開幕試合に出場。

前年夏の甲子園でベスト4進出の立役者となった中川擁する秋田経法大付との一戦。

序盤は秋田経法大付が先制するなどペースを奪われていたが、6回に内之倉隆志のホームランで息を吹き返す。

9回には猛攻で逆転し、5-4で逆転勝利を収めた。

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2回戦 ○4-0 川西緑台高等学校

高校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿児島実 0 0 0 0 0 0 2 0 2 4
川西緑台 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

投手

鹿児島実:
上園
川西緑台:
宮田

本塁打

鹿児島実:
川西緑台:

初戦に勝利し勢いに乗る鹿実は兵庫県の川西緑台と対戦。この日は先発上園達二の制球が冴え、川西緑台を完封。

ベスト8へ進出した。

準々決勝 ●3-4 東海大学甲府高等学校

高校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海大甲府 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4
鹿児島実 0 1 0 0 0 0 0 0 2 3

投手

東海大甲府:
鹿児島実:
上園

本塁打

東海大甲府:
鹿児島実:
竹脇

ベスト8に進出した鹿実は準々決勝で好投手榎康弘を擁する東海大甲府と対戦。2回に先制するも4回に一挙4点を取られ劣性となる。最終回に2点を挙げるも力およばず。竹脇賢二のホームランなど見どころはあったが、惜敗となってしまった。


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